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Hello Eco-Log!

Ecologyについて、記事を書こう。それなら、名前は、ecolog.workかな。と、新しくドメインを設定しました。

ところで、

エコロジーって苦しそうに感じませんか?

世界中の野生動植物や自然環境全体が苦しんでいるのも、そのとおり、なんですけど、それとは別に。

「エコ」を達成しようとすると、人間社会、何やら苦しそう。。。いえいえ、自分たちが、まだ生きているであろう5年後、10年後や、それを引き継ぐ次の世代が、安心して楽しく暮らせるための、「エコ」でしたよね。本来。

ていうより。そもそも、前の世代が受け渡してくれた、地球環境を傷つけた社会が問題山積みだから、今の私たちが、なんだか堅苦しい感じになるんじゃないのかなあ。

私たちの世代が、次の世代からさらに輪を掛けた悪者と全員指さされるようになったら、今せっかく生きていて、つまらなくないですか?

なので、このサイトでは、私たち「今」の人たちが、どのように「行動」すると、いいのかについて、数多く取り上げていきたいと考えています。

あ、自己紹介もせず、失礼しました。本日、使われていないドメイン名を調べ出して、このドメインを取得し、とりあえず管理サーバーまで開きました、管理者のY.A.です。これまで地球環境はおろか、たくさんの方々にお世話になり、迷惑をかけて生きてきました。そろそろ、ほんとうに人に役に立つことを考えてみたいと思っています。せっかくドメインを取得したので、少しだけ作業の足跡を残しておこうと思って、この最初の記事を書いています。

ひきつづき、よろしくお願いします。

2020(令和2)年2月23日

Y.A.

作成者: info.tensyodo@gmail.com

Yutaka Akai (赤井 裕)
学位なし(東京農業大学大学院を1年1ヶ月で中退)。
民間の立場で自然環境・野生生物等の解説・情報発信を
行うネイチャー・ライター。29年間にわたり月刊専門雑誌
等での連載および寄稿記事を執筆。2018年から、主な
執筆の場をネット上の活動にシフト。
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東京生まれ。
日本大学農獣医学部(当時)卒。
国立科学博物館及び東京大学総合研究資料館(当時)にて、
技術補佐員を累計5年1ヶ月務めたあと、
千葉県にて研究職技師7年5ヶ月、公益財団(内閣府認定)
にて主任研究員5年間、野生生物及び自然環境分野の研究と
啓発活動に従事。平成7年度東京大学客員研究員。平成
14~15年度明治大学総合講座(生物多様性)非常勤講師。
環境教育がわかる事典(柏書房)、
学校ビオトープ(講談社)、
都市の中に生きた水辺を(信山社サイテック)、
メダカの飼い方(エムピージェー)、
タナゴのすべて(マリン企画)、
その他著書多数(いずれも共著)。
ビデオ科学館「メダカ」(アスク講談社)の共同監修や
生きもの大図鑑(世界文化社)の編集協力など、
子ども教育分野への参加も多い。
自然環境分野の指導者養成に積極的に参加し、
国、及び自治体が開催する
自然環境学習講座、環境教育指導者養成講座の講師を
累計140回以上担当(環境省、東京都、千葉県、埼玉県、
葛飾区、新島村、千葉市、船橋市、佐倉市など)。
民間においても、国際ロータリー(千葉)、ガールスカウト(東京)、
倫理法人会(北海道)、新宗連(東京)、全逓(群馬)、等の
各種団体、また上場企業を含む企業の社員研修会等にて、
地球環境分野の講演や指導活動を積極的に行っている。
中国、ロシア、フィリピン、インドネシア等
野生生物や地球環境分野での海外渡航歴も多く、海外での
学術講演を過去2回行っている(中国科学院水生生物研究所、
上海海洋大学)。
また日本生態系協会が実施した環境教育先進地視察に参加し
ドイツ、ベルギー、ノルウェー、アメリカ合衆国、カナダ、
及び国際団体(OECD本部、国連環境計画本部)から収集
した先進情報を日本へ紹介する事業にも携わった。

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